ダイエット中に甘い物は厳禁
ダイエット中だと、甘い物を食べたいと思っても、甘い物を食べるのは、NGとか厳禁と考えると思います。
それは、甘い物の多くは「カロリーが高い」からです。
例えば、菓子パンの「メロンパン」のカロリーは、高い物になると「1000kcal」を超えるメロンパンもあります。
1000kcalといえば、成人男性が1日で摂取するカロリーの「約半分」に匹敵しますので、いかにメロンパンのカロリーが、高いかとわかると思います。
おにぎりを食べた方が良い。
また、クリームなどが入っていない、普通に売っているドーナツ1つのカロリーは「約300kcal前後」になります。
さらに、チョコパイ1箱(6個入り)のカロリーは「1000kcal」近くあります。
ちなみに、コンビニで売っているおにぎり1個のカロリーは、種類にもよりますが、平均すると「約220kcal前後」になります。
それを考えると、甘い物を食べるならおにぎりを食べた方が、満腹感や腹持ちなどが良いと思います。
百も承知だと思いますが…
ダイエットをしている人なら、種類にもよりますが、甘い物を食べるのは厳禁だと、百も承知だと思います。
しかし、ダイエット中でも食べたくなってしまうのが、甘い物になると思います。
そこで、今回は甘い物でも「アイス」を例にして、ダイエット中のアイスの選び方や食べ方など、以下に説明したいと思います。
以下、ダイエット中に食べるアイスの参考になればと思います。
カロリーが低いアイスの例
アイスといえば、ミルクを多く使ったミルクアイス、植物性脂肪が多く使われているラクトアイスなどがあります。
そして、ダイエット中におすすめしたいのは、氷菓と書かれている氷状のアイスになります。
氷菓のアイスの例としては、有名な赤城乳業の「ガリガリ君」のカロリーは「70kcal」(ソーダ味)になります。
一方、某有名なアイスクリームのカロリーは、カップ1個で「約240kcal」になります。
それは、味に違いはありますが、同じような容量なのに、カロリーとしては「3倍以上」も違うということです。
氷菓かカロリーオフがおすすめ!
ということで、ダイエット中にアイスを食べたいと思ったときには、氷菓と書かれたアイスをおすすめします。
それは、ダイエット中に食べても、カロリーが低いことで、太ることが少ないからです、
もしくは、パッケージに「カロリーオフ」などと書いてあるアイスも、比較的カロリーが低いアイスになりますのでおすすめです。
ただし、カロリーが低くても多く食べれば太りますので、食べ過ぎには注意が必要です。
また、アイスを食べる時間帯は、寝る前に食べると太りやすいので、体の代謝が良い「15時~18時前後」に食べるのが良いとのことです。
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